今日は節分。
30年前OLだったころ、東京本社の人たちに毎年毎年聞かれては、笑われたこと
それは、
節分に、願いを込めながら吉方に向かってのり巻きを1ぽん、ただひたすら無言で食べ切る❗️というならわし。
「冗談じゃないのぉ〜?」
と、毎年笑われているうちに全国展開するコンビニで大々的に宣伝がはじまり、まるまる間に広がった。
今では、節分というイベントの「あたりまえ」となっている。
豆まき、おに、歳の数だけ豆を食べる、イワシを食べ、いわしの頭とひいらぎを翌日に飾る……
スーパーでは、のり巻きを人数分と、イワシに豆まき用の豆。もちろん鬼のお面付き👹
行事はたのしい
行事は準備がいる
行事はおいしい
はて。
いったい行事、イベント、しきたり、習慣、習わし(慣わし)って、なんでやるの?いつからはじまったの?それ必要なの?何のために、誰のためにやってるの?それ正しいの???
節分の鬼って、死者とか、飢餓鬼、嫉妬の鬼、憎しみ、恐怖、いろんな情念、つまりはすべて私たちの内側に潜んでいるもの。
外側にいない。
節分の鬼👹としてシンボリズムしているが、鬼の正体見極めたい!
とまぁ、日本人のくらしと、季節、農作業、暦を基にしたもののなかで、124年ぶりという2/2の節分は今日本に生きている私たちにとって、非常に大切なサインでもある。
私たちが生まれてからまだわずか数十年(私は50年だわw)しかない歴史で培った常識、あたりまえが通用しないんです❗️
これまでの当たり前があたりまえじゃない。
「これまで通り」ではない、ということ。
124年ぶりという2/2の今日から、この新しい視点でみる、聞く、考える、伝える、やってみる……というのはいかがでしょうか?
今まで通りを、あえてやらない!
なんだかちょっとおもしろくなりそうですよね(^^)
視点を変える
いつも見上げている観覧車🎡も、違う印象に✨👍
併せて、暦の「ずれ」にも探求のメスを入れてみると面白いかもしれませんね
この記事を書いている横で娘が
「あ!今日節分やん!のり巻き食べな❗️」と(笑)
しっかりと染み付いているようで、、、w
これまでの情報サクッと手放す!軽々✨
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