今朝、この春はじめて ツバメ をみかけました!
この辺りの田んぼはまだレンゲが咲いており、土起こしもしていません
巣作りに必要な泥、ワラなどがまだないので、
軒先にツバメが巣を作るのはまだもう少し先になりそうです(^^)
ツバメはインドネシア、フィリピン、マレーシアなどの南の国から2,000〜5,000kmを迷わずに飛んでくるのには秘密があるそうです
旅をする時、何もない海の上を飛ぶ目印は
太陽☀️なのだそうです
動物的な本能、直感、備わっている能力に感嘆しますよね
しかも平均5羽のヒナを育てる為に夫婦で協力しあって、餌やりをするのだとか!
飛ぶ練習、
自分で餌を取る練習、
生きるチカラをつけてゆく。
その中で、もともと丈夫で無いヒナは残念ながら脱落してしまう
秋になって南の島へ向かって旅立つときには、一緒に行けない子もいる
それも自然の厳し世界
子を愛する気持ちは変わらないとしても
親のエゴの無い環境での子育てをする姿には
微笑ましく、理想的な姿に見え、ステキだなぁとまで感じてしまいます
ふと、わたしはどうだったのだろうか?と。
振り返れば、エゴまみれだった
我が子を甲子園へ⚾️と
密かに、いや、かなり!!!強めに目論んでいた
結局のところ、元夫に野球を辞めさせられてしまったのだが、
元夫は息子本人が原因で辞めさせるんだ!
約束を果たしたまで!
息子本人が原因なのだ!
と無理やりねじ込ませて息子に納得させていた
遅かれ早かれ野球から離れる日は来たのだろうけれど、小学生という早すぎるピリオドに胸が未だに痛む。
わたしのエゴもあったけれど
子どものやりたい事を、続けたい事を、夢を潰す元夫からその当時まもってやれなかったことを
この選択は正しかったのかどうかを
季節が巡るたびに何度も思い返す
後悔のない人生を!
この日の出来事がトリガーのひとつとなり
イマ があります
ので、この苦すぎる経験すらも感謝であふれています。
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