Paulo Coelho
The Alchemist
今、寝ぼけ眼を疑った！
パウロ コエーリョ
アルケミスト
という文字がパソコンに出ているではないか！！！
なんという事だろう
胸の鼓動が早まっている
やばい
なぜ？
なぜいまこのタイミングなのだ⁉️
およそ25年ほど前に出版されたこの書籍は
何度も読み返す本の一冊だった
主人公の羊飼いのサンチャゴ少年が見た夢に導かれ、旅する物語。
出版されてあれよあれよというまに世界中で翻訳され広がった
実際、この本に出会ったときには電撃を受けた気がする
むさぼり読んだ記憶が強すぎて、肝心の詳しいストーリーはあまり覚えていないのだが
本質が、真理が、とてもたいせつな事が書かれているのは間違いない と、肌感覚で受け取っていたのだろう
パウロ・コエーリョはその後も多くの書籍を世に送り出しており、アルケミストは彼の代表作。
文庫本でも出ているようなので、一度読んでも損は無いと感じる、おすすめの一冊だ
文庫でも出版されているみたい！
かくいうわたしも、、、今は手元になく
かつて結婚していた時代の家に置いてきてしまった
いまや、絶版となった（わたしにとって）すばらしい書籍を置いてきぼりにしてしまったことに対して、時折激しく後悔することがある
久しぶりに、無性に読みたくなったのでこの後、ポチッとな😁となるだろう
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