早いもので2021年も半分が近づいたことを知らせる恒例のみどり色の封筒がポストに📮。
毎年6月30日に夏の大祓い 夏越の大祓とも言われる古来から執り行われているご神事。
また、7月31日には綱腰神社にて おんぱら祭が行われています。
どちらも知らない間に身についた罪、汚れを人形に託してお祓いをします。
昨年からは、お祓いの人形(ひとがた)に名前と生年月日を書いたものを、郵送にて納めています。
なかなかこのご時世、奈良県まで出向く事がままならないので……
当日の茅の輪くぐりと本殿でのご神事は近所の神社にて。
茅の輪くぐりは、神主さんを先頭に参列者全員で藁で作られた大きな輪っかを、何か唱えながら(たぶんお祓いの和歌かな?)八の字にくぐります。
その後本殿にて正式参拝を。
みなで大祓の祝詞を唱えます。
これで、身も心も清々しく無病息災で残りの6ヶ月も過ごすことができそうです。
毎月の三十日詣で、年末の大晦日にも感謝と祓いをしていますが、神社はまだまだわずか数年の駆け出しなわたし。
古代のくらし、古代の文字、神話への探究にここまで興味をそそられるなんて!
自分自身が1番信じられませんw
結局どこまでいっても、どの路をたどっても、
真理はひとつなのではないでしょうか
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