ちょっとだけ早起きして東の空を!!!月もどんどん欠けて言っています。
記事下部の写真よりも
隣接するミュージアム鳳翔館
15〜6年前に来た時にはまだ幼かった娘は「こわいーーーーーー😭」と大泣きしたのでじっくり鑑賞することもなく大混雑している館内をピューーーーーっと走り抜けましたっけ(笑)なので、見たといえば見たけれど……と言う感じで
今回はほぼ貸切状態でしたので展示一つひとつをなめるようにじっくりと鑑賞してきました。
その中で。
骨と皮だけのような、肋骨がでている小さな像が気になりました。
厳しい厳しい苦行の末のお姿なのでしょうか
仏陀が山で水しか摂らないで厳しい苦行の末に山を降り、里で食事を摂ったことに対して弟子たちは「ありえない」と怒った(かなり端折っています🙏)と言うお話がありますが、きっとこの時に「真の悟りとは苦行で得ることはできない」と言うことを悟られたのではないかな?と私は想像しました。
悟りに限らず、何かを得るためにはきびしーーい、つらーーーい、大変で血の滲むような努力や、めちゃくちゃ頑張らないといけない!と言う根性論が当たり前でした、これまでは。
でも、もうそれ手放していいよね(^^)と我々は数千年たった今になって その境地に辿り着きました。
必死の形相で、どんなにヘトヘトでも、体を引きずってでも、やらねばならない。仕事に行かなければならない。自分は我慢してでも周りの人のために頑張らなければいけない。完全被害者モードで今回の命を終わるために、ココへきたのでしょうか? 本当にそうでしょうか?
すでに何もかもが変容しています。青虫がうつくしい蝶になる前には一旦「サナギ」となる時期がありますがこの時のサナギの内側はドロドロのコロイド状になっているそうです。
大きく変化するとき、変容する時にはなにか「みえない大きな力」が働いていることは明らかではありますが、今を表現するならばまさにこんな「サナギ」状態。
コロイド状から如何様にでも「変わる」ことができる。
いかようにでも「なる」ことができる。
視点を変えれば、混沌としているようにみえる、感じる今ってものすごくラッキーなタイミングだと思いませんか?
古い考え方、時代遅れの苦行生活 見直してみよう
欠けてゆく月
3月3日は魚座の新月!!!!!
たのしみです!と言うよりもうすでに、想像 妄想があっという間に!秒で実現するのが当たり前の世界。 宇治でのこの日にも歩きすぎて足が痛いーーー😭タクシーに乗って行こうよーー!と言った途端、私の目の前に
空車の!
女性ドライバーの!
ハイブリッドカーの!
タクシーが!
来ましたわ🤣
あまりに望み通りすぎて、びっくりとかシンクロとかを超えて「大爆笑」🤣
凄すぎますよね
これが当たり前の世界に突入 そう、キセキがあたりまえ❣️
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