26年が経ち、あの日の母の年齢と近くなってきました。市販鎮痛薬の副作用から始まった入退院とその喘息発作と副作用に明け暮れていた母、あの時は55歳だったのだ。
激しく動けない母の代わりに父と2人で、まるでかの大戦時の空襲の後はこんな風だったのか…と感じながら、瓦礫と煙と土ぼこりのなかを歩いて歩いて。叔母を助けに。一人暮らしの方々の安否確認をしに。歩いている途中にばったり知った顔にあってはお互いの無事や状況を話し、夕方まで歩いた。
わたしの中の時間軸の起点は2つある。
震災前と震災後。
子どもを連れて夜逃げする前と、夜逃げした後。
どちらも人生の大きな大きな転換期。
それは「イノチ」の、存続に関わるもの。
災害で命を落とす
病で命を落とす
薬で命を落とす
第三者により命を落とす
別の物的な要因により、命を落とす
自ら命を落とす
寿命を全うした時、魂は何を感じるのでしょうか?
「イノチ」とは一言でいうなら
エネルギーがうつり変わり持続するもの
であり、そしてそれが変化変容、成長するには外的な刺激が必要不可欠であるということ。
全ての出来事には、
命を落とす、失いかける、ここまでしなければ動けない、行動しない、気がつかない、というストーリーを自身で与えているという視点を持ちあわせながら、空気のように軽やかに生きて行く
これこそ、「風の時代」の在り方なのかもしれない〜と感じている
26年経って
忘れてゆき、
風化し、
融けてゆき、
それでもなお、忘れないあの音、におい、景色、感情……
手放して、解き放っているのに、今なお残るなにかをゆっくりと涙でかんじる。
年に一度の5時46分。
今年は激しく嗚咽…することが出来たわたしを褒めちゃうのだ。
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