また、「無念」を残して同じループを経験しますか？
年間コースのSさま。
ETRの転写時に感受したメッセージは、
およそ1300年前、大陸で戦争に巻き込まれていた男性が、首の付け根の右側に毒矢？毒針？が刺さり暗く冷たい場所で手当てをしてもらい、横になっている場面でした。
私(美香)はカラダに感じてしまうので、毒針？が刺さった鋭い痛み、毒がまわりほっぺた→こめかみ→目の周り→肩→腕→ヒジ……どんどんとなんとも言えない違和感、しびれが広がりました。そして
胸の中に感じたのは、とてももどかしい、やるせない、なんで私は何もしてこなかったんだろう、もっと出来たはず、今は毒が回ってしびれているけれど、私は本当の意味で真実伝えるために、頭を、目を、鼻を、口を、耳を使いこなしてきたのだろうか？という深い無念を感じ取りました。
私の感じたことや、みえたことはSさまの前世かもしれませんし、彼女にとってただ気づきの為だけに必要だったメッセージなのかもしれません。
そこに、正解も間違いもないのです。
そして、それは集合無意識からのメッセージなのかもしれません。
「深い無念」
上記のメッセージを感受して数日あまり。
この「無念」。
カタカムナで簡単に読み解きをすると、、、
ムネン
目には見えるようで、みえないんだけれど、それは確かにあって。もわもわ〜っとしてるのに、それはとても重くおもた〜いエネルギーをずっとみつめている。
そんなイメージ。
毒により、どんどんジワジワと、身体の機能を失ってゆく恐怖の中に芽生えるその「無念」という感情。それは、真実を見抜く目もある。嗅ぎ分ける嗅覚もある。誰かに唄い、伝える口もある。ハーモニーを聴き分ける耳もある。自由に！思いのまま動かせる手、足、カラダを持っている！
なのに、やらない。知ってるのに言わない。動かないことを選択し続けている。。。という「私」に「無念」を感じている。
このお借りしている肉体から、魂が抜けていくとき、「また出来なかった」「やらなかった」と無念を残してやり直しという輪廻転生のマトリックスの世界へ、堂々巡りを続けるのでしょうか
何もしないで、何がかわるのでしょうか
もうこれ以上無念は感じたくない
わたしの世界を変えるのは、わたしだけ
でも。でも。
こわい！傷つきたくない！
だから、じっとこのままここにいる。
それも、素直な本音(^^)
どんな「私」でいたいか？「在り方」「being」よりも先に、、、
わたしが私をわかってあげる、
みつけてあげる♡
こちらが先なのかもしれませんよね
無念からの衝動的な動きも、行動も思考も大切ですがなりふり構わず動き回ることはさらに自分自身を痛めつかてしまう、ということがないようにしたいものです。
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